2025-05-13
矯正治療後のリテーナーの大切さ
矯正治療で動かした歯は、治療が終わった後も**自然と元の位置に戻ろうとする性質(後戻り)があります。
この後戻りを防ぎ、美しく整えた歯並びを維持するために必要なのがリテーナー(保定装置)**です。
なぜリテーナーが必要なのか?
矯正治療では、歯だけでなくその周囲の骨や歯茎、筋肉などの歯周組織も少しずつ動かしていきます。しかし、矯正治療が終了した時点では、これらの組織がまだ新しい歯の位置に完全に適応していない状態です。
そのため、歯は元の位置に戻ろうとする力が働きやすく、後戻りが起こりやすいのです。
歯周組織が安定するまでには、通常数ヶ月から1年以上かかることがあり、その間はリテーナーでしっかりと歯を支えてあげる必要があります。
特に、成長期のお子様や、加齢による顎の変化が考慮される成人の方の場合は、歯列が変化しやすいため、リテーナーの使用がより重要になります。
リテーナーを使わないとどうなる?
リテーナーを使用しない、あるいは指示通りに装着しないと、次のようなリスクがあります:
- 歯並びが再び乱れてしまう
- 噛み合わせが悪くなる
- 再治療が必要になり、時間的・経済的負担が大きくなる
リテーナーの使用期間と定期検診の重要性
リテーナーが必要な期間は、患者様一人ひとりの状態によって異なります。
そのため、定期的な検診を受け、矯正専門医の指示に従ってリテーナーを正しく使用することが、歯並びを美しく保つための最大のポイントです。
ご相談はお気軽に
矯正治療やリテーナーについてのご不明点がございましたら、
南越谷 市川歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。
皆さまの歯の健康と美しさを、全力でサポートいたします。

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