2024-12-09
タフトブラシを使いこなそう

歯の形は、ご存じの通り、凸凹していますので、歯ブラシだけで完璧に磨くのは難しいです。歯ブラシの補助として、タフトブラシや歯間ブラシ、フロスなどを一緒に使ってあげると、より効率よくプラークを落とすことができます。
タフトブラシの得意なところは、歯と歯の間、歯並びの悪いところ、奥歯の裏側、前歯の裏側、被せ物の周り、生え途中や中途半端に生えている親知らず、矯正装置の隙間など、歯ブラシが届きにくいところを、細やかな動きでブラッシングしてくれます。
先が尖がっているタイプや円筒状のタイプがあり、衛生士が患者様のお口の状況にあったタフトブラシをお勧めしています。

タフトブラシを使う時には、鉛筆持ちをして、軽い力で小刻みに動かします。プラークは、細菌の塊ですので、しっかりと落としてあげることで、虫歯や歯周病に効果的です。
南越谷 市川歯科・矯正歯科では、患者様に合ったタフトブラシをおすすめしておりますので、是非検診にお越しください。
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